温かい日や、寒い日が交互にやってきて体調を崩される方も多いかと思います。
インフルエンザについても、依然、猛威を振るっており
受験生などを抱えているご家庭でも心配されていることも多いかと思います。
インフルエンザについては、本人が回復しても、体内にインフルエンザウイルスを保菌していることが予想され、学校保健安全法に、出席停止基準が定められております。
インフルエンザにかかったときの外出自粛期間について
学校保健安全法に定める出席停止基準には
「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」
となっております。
といっても分かりにくいと思いますので、早見表にしてみました。
上記は学校への出席の基準ですが
表の外出自粛期間内は、熱が下がっていても体内にインフルエンザウィルスがまだ残っている状態ですので、他の人にインフルエンザをうつしてしまう可能性が高いですので
大人の人も含めて、教室に出られる場合には、上記の早見表を参考に、教室への出席を自粛されますよう宜しくお願い致します。
コメント